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発酵と暮らしのもの

Concept

Fermentation– 発酵する場 –

レストラン「孚 ふぅ」、カフェ「閑日 かんじつ」、テイクアウトフードの「穂狐 ほこ」と「two tone yogurt ツートーンヨーグルト」。 JOZU+(ジョウズプラス)には、発酵をテーマにした4つの飲食店があります。

みそ、しょうゆ、お酢、納豆、つけもの、お酒に甘酒、チーズやヨーグルト。 お出汁を取るのに欠かせない、かつお節などなど。できるだけ手づくりで、ゆっくり、ゆっくり、時間をかけて。

微生物のはたらきで、よりおいしく、より私たちのからだによい影響を与えてくれる発酵食品を軸に、日常と非日常のあわいに「おいしい時間」をつくります。

Circulation– 循環する場 –

JOZU+(ジョウズプラス)を運営するのは、オリジナル家具と金物の「上手工作所 じょうずこうさくしょ」。 暮らしまわりのものを「つくること」が何より好きな、ものづくり集団です。

だからこそ、家具をつくるときも、料理をつくるときも、素材を大切に選び、また、無駄がでないようにできるだけ工夫をして、使い切る。

完全を目指すのは難しいかもしれませんが、未来へのアクションとして地産地消を始めとするエシカル消費、脱プラやフードロスにも積極的に、大いにチャレンジしていきたいと考えています。

Communication– つながる場 –

おいしいフードだけでなく、コーヒー、物語、詩、レコード、学び、そして「上手工作所」のつくる家具。JOZU+(ジョウズプラス)は、あなたと何かのご縁をつなぐ、まちの縁側のような場所でありたいと思っています。

そして何より、私たちの大好きなこの大阪の山あいの小さなまち、豊能町と出会う場所。

「ここに来ると、なんだか落ち着くね」
「ここに来ると、いつも新しいものに出会えるね」

そんな声がどこからか聞こえてくるようなあたたかい時間と場所を、ゆっくりじっくりと、醸していきます。