1月11日(水)に地方創生などの問題に取り組まれている、
岡田内閣府特命担当大臣と議員の方々がJOZU+(ジョウズプラス)を訪れ、スマートシティに関する意見交換会をされました。
この日は貸し切りでJOZU+がオープンしてから一番の緊張感に包まれた店内。
想像を超える警備の方の数に分刻みのスケジュール、お料理を提供するスタッフも気持ちが一段と引き締まりました。
スマートシティとは都市部に人口が集中する課題や地方創生に対して、先端技術を取り入れて解決しようという取り組みで議論をする場所として豊能町長の推薦もあり、JOZU+(ジョウズプラス)が選ばれました。
岡田大臣はレストラン「孚 ふぅ」にて、旬の野菜の発酵御膳を召し上がられた後、
予定していなかった家具の見学もされました。
政治家の堅いイメージとは違って、スポーツマンのような爽やかで気さくな方で
写真撮影にも柔軟に対応していただけました。
写真は左から順に
大阪府議会議員原田さん
豊能町長塩川さん
内閣府特命担当大臣岡田さん
上手工作所マネージャーの徳田、そしてその母と娘の親子3代です。
分刻みのスケジュールの中
上手工作所の家具をじっくりと見てくださいました。
上手工作所とJOZU+ではこれまでも
廃材の活用とフードロスへの取り組みを行ってきていますので
こういった活動を目に留めていただけたのか、社会が良くなる動きに少しでも貢献できたのではないかと嬉しい限りです。
上手工作所、JOZU+の豊能町内での取り組みについては下記を参照ください。
大阪万博を目前に今後も発展が期待される豊能町。
この町の新たな展開に私達もわくわくしています。
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